テレアポが多いのは、光ファイバーと携帯電話転送サービスですが、「用があれば、こちらで探して電話しますから!」と云って切っています。ただし、国民生活センターによれば、光回線などの契約や解約に関するトラブルが増加し、2013年度に全国の消費生活センターに寄せられた相談は2月中旬までで約4万件で、過去最多の12年度を上回るペースだそうです。

なにか対策を国として考えてもらいたいものです。「光回線に移行するので固定電話は使えなくなる」という嘘は相当前から聞きますし、NTT自体でもISDNが使えなくなる、ということで光回線を勧めてきますので、消費者としては自己防衛のためには自身で確認することしかないのかも知れません。

テレアポというと、最近はSEO対策について、専門会社さんからよくアプローチがあります。・・・SEOというものはネット検索において上位10番まで出てくることを目指すものなのでしょうが、検索ワードが最重要と言います。「プチ顧問」「文京区・○○事務所」「文京区・○○」などのワードを月1万円でなどと提案はされるのですが、なかには今現在でも10位以内に検索されるワードがあったりして、意味がないのかな? そんな思いもしたりします。皆さんはどうされてるのでしょう? 例え、どんなに美味しい餃子(?)でも、知られなくては、売れません。それはわかるのですが、もどかしいものです。