吉野屋で好評の鍋に参入以来、人手不足が問題視されていた、すき家ですが、全国を7地域に分社化する意向のようです。
しかし、もっとも大切なことは、まさに働きやすい環境なのですがどう対処されていくのか皆目わかりません。
委託だとか、請負だとか、いろいろな主張をされていましたが、原点はみんなが働きたいと思える職場作りです。

共同通信 2014年4月17日 11時13分 (2014年4月17日 11時15分 更新)

ゼンショーホールディングスは17日、6月をめどに傘下の牛丼チェーン大手「すき家」を全国7地域に分社化することを決めた。地域の実情に合わせて人材を採用するほか、働きやすい職場をつくるなどの対策をとる。

すき家の一部店舗では人手不足により営業休止や時間帯によって休業を強いられる事態となっており、きめ細かい人事管理などを行う。
現在は東京の本社で全国の店舗を一括運営している。新たに北海道・東北、関東、首都圏、中部・東海、関西、中四国、九州・沖縄を地域別に管轄する新会社を設立する。各社が地域内の店舗やアルバイトなどを含めた人事管理を担当する。