労働者であるところのフィリピン人女性に、東大阪市の介護会社が
「死んでも責任問わない!」誓約書を求めて採用し、訴訟に発展しています。
はっきり申し上げて、やくざ顔負けとも言える、驚いた事態が起きているものです!
名称は 「権利放棄書」だそうですが、

わたしは日本にいる間に自然な状況で死亡した場合、すべての金銭あるいは他の義務行為から会社、役員・・・に対し権利を放棄する

法的には公序良俗にも反しており、無効にしろ、とんでもない会社です。
でも、介護業界でも・・こんな会社が増加していると言われています。

公序良俗、社会通念、いずれの場合にも、十分に配慮しなければいけないものです。