丸井カードからエポスカード! 裁判なんて不要では?
エポスカードの過払い金請求の場合にも、よく宣伝されている「訴訟で勝ち取った!」とする話題が見受けられます。
ただ、5士業の社団のスタッフが消費者金融の管理部’(債権取り立ての専門部署)に長く勤務していた経験から見ると、旧・丸井カードの時代から・・異なる側面があるといいます。
詳細は業界内部のことですから、ここに記載はいたしませんが、裁判ではコストが高くなりますので、訴訟よりも、有利な和解を得ることが戦略として優先すべきと思います。もちろん、裁判を・・とする場合、司法書士へのコストは10万円近くになり得ます。差し引いた場合、お客様側の利益はどうでしょうか・・・。
基本的な情報ですが、エポスカードは、丸井の子会社であり、2006年からクレジットを発行しています。
そして、2007年頃まではキャッシングでの金利が27%であったため、過払いの対象となります。